「記憶の家」は「3サイズのパターンでパッケージされたプランがある」「絨毯、薪ストーブ、リネンカーテンなどセレクトされた家具が含まれている」など様々な特徴がある家です。ここでは、皆様からお寄せいただく、よくあるご質問にお答えします。
汚れにくいように塗装をしています。ささくれは無垢材の特性上おきることがありますが、ペーパーを掛けるなどでメンテナンス可能です。
「無垢材」とは、一本の丸太から切り出した木材のことです。「集成材」とは、小さく切り分けた木材を接着剤で組み合わせた人工の木材です。人工物は年数を重ねるごとに劣化していきます。
無垢の床材は色の変化があります。経年変化で味わい深い飴色に変わっていく様子を楽しめます。
多少手間がかかる部分はあります。しかしそのメンテナンスを行う行為や、もしくは傷や汚れがこの家の「記憶」となります。
決まっています。家の外から中まで設計、企画者のこだわりが詰まっており、間取りや仕様、道具も考え抜かれ全てに意味があります。それが記憶の家です。
耐震等級3です。(耐震等級1基準×1.5倍) ※耐震等級1は建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベルです。ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性があります。それに対し、耐震等級3は震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベルです。 ※消防署や警察署といった災害復興の拠点となる防災施設に等級3が多いです。
タイル材のメリットは、何よりも素材自身の耐水性にあります。汚れが付きにくいだけでなく、落としやすいため、キッチンなどの油汚れも水吹きで除去することができます。デメリットは石でできたタイル材は、木材よりも熱伝導率が高いため、素足で触れるとひやりと感じます。また耐久性に優れ、衝撃に強い点がタイル材の魅力ですが、その硬さによって足腰に負担がかかる点がデメリットです。
3パターンのサイズがあるので様々な土地に対応できます。
建物(設備、照明、薪ストーブ含む)+家具(ダイニングセット、絨毯)を含んだ価格になります。
敷地環境や立地、もしくは庭をどの程度管理出来るかで外構の計画は変わります。苦手な方には狭い範囲での庭の計画をご提案します。是非ご相談ください。
対応可能です。詳しくはご相談ください。
契約から着工までは1ヶ月です。建物の工期は約5ヶ月(冬工事は約6ヶ月)。外構の規模と時期により期間は変動します。植栽は植えられる時期が限られており、引き渡し後の施工になる可能性もあります。
三条市、下田、栄、燕市、弥彦村、田上町、加茂市、見附市、長岡市、新潟市(中央区・秋葉区・西区・西蒲区・南区)